茨木の歴史を、次世代へ　〜立命館の学生×茨木市の歴史研究家〜

 

代表の垣端です！

 

誰かの成長と気づきのきっかけになれれば

これほど嬉しいことはないですね

 

今回は

このメディアでも度々紹介させていただき

隠れキリシタンの先駆者で

数々の著書もある

東實文男先生と

 

茨木童子を題材にした論文を書きたいという

立命館大学の学生さんが繋がりました

 

東實先生からは以前より

「20代や30代の方々にも歴史を語り継いで

興味を持って楽しんでもらったり

過去の失敗からミライに活かしてほしい」

というお気持ちを直接伺っていました

 

学生さんとは、元々仲が良かったこともあり

茨木童子の歴史に詳しい人と会って勉強したいと

相談してくれました

 

そんなお二人が繋がってとても嬉しいです

 

もともと

 

自分の知人と知人を、頭の中で会わせてみて

どんな化学反応が起こるかを考えるのが好きです

（変わってるねとよく言われます　笑）

 

この人とこの人が繋がったら

会話が弾みそうだなとか

意気投合して一緒に何か始めそうだなとか

そういうイメージをするのが楽しいのです

 

ただ楽しいからそうしてるわけでなく

 

僕自身もこれまで

お世話になっている先輩たちに

素敵な方々をたくさん紹介していただき

たくさんの刺激をいただきました

（本当に感謝です）

 

だから

自分より若い人に

気づきや成長の機会を提供できたら

純粋に嬉しいなって気持ちもあります

 

これからも

繋がりを超えて

誰かが喜んでくれれば嬉しいです

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました( ＾∀＾)