今さら聞けないLPとは?

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はじめまして、

茨木市に本社を置くBeyction合同会社の

技術を担当している辻大貴です。

 

今回は、LPという言葉はよく聞くが、

結局何なのかわからない方のために

LP(ランニングページ)とは

何かについて説明して行こうと思います。

 

2018,4,9〈追記〉

これってランニングページじゃなくてランディングページ ですね。

じゃなかったらRPになっちゃいますから笑

ランディングページ の意味は

売りたい商品を買ってもらうために、お客様に着地してもらう(ランディング)ページなので

ランディングページ という言葉になっているそうですね。

あくつ

 

 

LPってそもそも何?

 

LPを簡単に言うと、

ホームページを1ページにまとめた

長いウェブページのことです。

 

LPの特徴として

大きく2つあると考えられます。

 

1つ目は、Webページのデザインが、

縦長のデザインになっていることです。

 

LPは、基本的には営業資料をもとにして

作られることが多いため、

情報量が多くなり縦に長いページになります。

 

2つ目は、デザインが派手になることです。

 

LPは1枚のページで構成され、

サイドバーが必要でなくなるため、

両サイドを余すことなく

ウェブページを作れることができるので、

デザインにインパクトが出ると言われています。

 

LPのメリットとは?

物を勧める時には、適切な順番があり、

LPは1ページで構成されているため、

読者に読んで欲しい順番で、

情報を伝えることができることです。

 

例えば、

「〇〇でお困りはありませんか?」

「その悩み〇〇で解決できますよ!」

「今ならこれをサービスします!」

という順番で話が進んでいきます。

 

では、これらの順番を

入れ替えるとどうでしょうか。

 

おそらく、同じ商品でも

伝え方が違うだけで成約率が

かなり低くなってしまうことでしょう。

 

つまり、LPは自分が伝えたい情報を

順番に伝えることにより、

成約率を高めることができるようになります。

 

しかし、普通のホームページでは、

どこのページを最初に読み始め

適切な順番に読んでくれないと言うことが

多々起きているのが現実なのです。

 

また、読者が商品の魅力についての

文章を読むことが保証できないため、

商品を買ってくれる確率が

下がってしまうことがあります。

 

そのような確率を限りなく

下げてくれるのがLPなのです。

 

 

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