Beyctionのお客さんに、茨木市の「あること」についてお話する機会があったのですが、「めちゃくちゃおもしろいね!茨木市のイメージが全然変わったわ!」と言っていただきました。
そのあることとは、茨木市の「お祭り」です。茨木市民なら当たり前と思っていたことが、市街の人からしたらすごく魅力なのかもしれませんね。今日は茨木市で代表的なお祭りを3つご紹介します。
茨木フェスティバル
写真:茨木フェスティバル協会
2019年で47回目の開催となる、夏のお祭り。毎年7月末ごろに開催されます。茨木市役所や茨木市の企業、市外の企業からの協力の元、開催しているようです。会場は、茨木市役所前の北・南グラウンドや、クリエイトセンター前広場など、屋外が中心です。
とうもろこしやわたあめなど、夏祭り恒例の出店はもちろん、ダンスや音楽などのパフォーマンスも充実。2018年度は、ザ・プラン9のヤナギブソンさんや、ミラクルひかるさん、ルー大柴さんのスペシャルライブトークショーもありました。
お子さんが楽しめるヒーローショーや、トランポリンみたいに中で遊べる「ふわふわ茨木童子」などもあって、幅広い年齢層の方々が楽しめます。
麦音フェスト
写真:麦音フェスト
毎年9月末の涼しくなり始めたころに2日間連続で開催される、ビールと音楽のお祭り。2012年スタート。全国からクラフトビールのお店が集まります。入場無料で、ビールはチケット制、フードはキャッシュオン制です。
2018年のプロアーティストは、ザ・50回転ズさんや騒音寺さんなど、ロック中心。オリジナルグッズは、ビールが進む麦音グラス。あとは音楽祭恒例のTシャツです。音楽とビール好きの方には超オススメのお祭りですね。
茨木音楽祭
写真:茨木音楽祭
BeyctionでもHPをリニューアルさせていただいた、茨木音楽祭(通称:いばおん)。2019年で第11回目を迎えます。毎年GW(ゴールデンウィーク)の後半に2日間連続で開催されます。
特徴としては、茨木市内のレストランやバー、神社など、約15〜20箇所がライブハウス化すること。まさに街全体が音楽で包まれるという感じですね。当日は飲食などの出店はもちろん、フリーマーケットやクラフトの出店もあります。
2019年の総出演アーティスト数は、151組。なんと、あの山崎まさよしさんもゲストとして演奏していただきます。これは行くしかないですね。しかも入場は無料です。山崎さんの演奏は、5月5日(日)19時から南グラウンドを予定しています。
音楽とお酒って組み合わせ最高やん
どのお祭りもめちゃくちゃ楽しいと思います。お祭りの日は、町中人と車でごったがえして大賑わいです。茨木ってこんなに人おるんやって感じで、子どもからお年寄りまでみんな市役所あたりにいます。
特に麦音と茨木音楽祭はおすすめですね。5月と9月やからそこまで暑くないし、冷えたビールと焼き鳥、ハイボールと唐揚げとか片手に茨木で音楽を楽しんでみては?僕もどこかでお酒飲みながら茨木の人と話していると思うので、見つけたら声かけてくださいね。
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