アニメ『ULTRMAN』、見ました（ネタバレ注意）

2019年4月1日からNetflixで公開された、アニメ『ULTRAMAN』。4日くらいかけて全部見ました。ウルトラマン好きの人からしたら、結構面白い。ウルトラマンのことをそんなに知らない人でも、わかりやすい話だと思います。

かつて、怪獣や侵略者から地球の平和を守っていた光の巨人、ウルトラマンがいた。科学特捜隊の早田進（ハヤタ・シン）と同化していたウルトラマンはその使命を終え、地球を去って数十年が経っていた。しかし、ウルトラマンなき地球で暗躍する異星人の存在が徐々に明るみになり、再び地球に危機が訪れようとしていた。

早田進の息子である早田進次郎は高校生で、並外れた跳躍力や頑丈な肉体を持っていることを自覚していた。そんなある日、自分の父がかつてウルトラマンだったことを知る。進次郎は、秘密裏に活動していた科学特捜隊によって開発されていたウルトラマンスーツを着用し、異星人から地球を守ることを決意する。

新次郎が返信するウルトラマンは、メタリックスーツでできている。全長190cm、重量126kg。進次郎が持つウルトラマン因子を最大限に活かすために作られた。モデルは初代ウルトラマンなんだろうけど、カラーリングや頭のシルエット以外のデザインの共通点は少ない。

両腕にあるブレードを十字に組むことにより、スペシウム光線を発射することが可能。また、スーツのリミッターを解除することで、より強力な力を出すことができる。一方で、進次郎の体への負荷がとても多く、使用できる時間は3分間のみ。

胸のカラータイマーが、アイアンマンのアークリアクターっぽいよね。どうしても人間が着用するメタリックパワードスーツは、アイアンマンと比べてしまう。戦ったらどっちが強いんだろう。

アニメを見た人ならわかると思うんですけど、ウルトラマンジャック（帰ってきたウルトラマン）のスーツにを着るであろう人が出てくるんですよね。笑　早くどんなスーツなのか見たい。原作では、ジャックの最大の武器は「ウルトラブレスレット」だったけど、それをどう生かすのか。はたまた違う展開になるのか。

現在Netflixで12話まで公開されています。ウルトラマン好きの人もこれから好きになるかもという人も、おすすめの作品ですので、ぜひ一度見てみてくださいね。