もしあなたのお子さんが災害に巻き込まれたら?

いばらき

Beyctionの垣端です

先日、茨木市上中条青少年センターで行われた

茨木市こども会育成者大会に

スタッフとして参加しました

茨木市の各小学校区のこども会さんが

個性的な活動やこれからの目標について

お話しされました

 

そのあとの講演会では

小さなお子さんを持つママさん向けの

防災講座が行われました

被災地のママさんの経験談を交えて

もしもの災害から命を守るために

大切なことを学びました

私が一番大事だなと感じたことは

災害の種類によって避難場所を変える

ということでした

 

たとえば

ご家族の間では

「とりあえず何か起きたら〇〇小学校」などと

避難する場所を教えているかもしれません

 

しかし、

 

地震が起きた際

建物が頑丈なため

小学校は壊れることはありませんが

 

洪水が起きた際

川がすぐ近くにあったら

小学校は水没してしまうかもしれません

 

小さなお子さんは

親から教えられた避難場所をちゃんと守って

洪水の時でも

その小学校に避難するかもしれません

 

大人が正しい知識で

災害の種類ごとに避難場所を教えないと

救える命も救えないかもしれません

 

ちなみに茨木市は昔から

山地部の土砂災害や

土地の低い地域の河川氾濫で

水害とは切っても切れない関係みたい

 

みなさんも

災害のときに備えて

どう行動するかを再確認してみてはいかがでしょうか

 

ほくせつ親子防災部 ホームページ:

https://oyakobousai.jimdo.com

 

 

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。